友情から恋愛へ移り変わる瞬間をNVCしました

男性との新しい関係性がはじまって、振り返るとそういえばちょうど最後の恋愛から1年。
去年の恋愛はまったくうまくいかなくて、その中に自分を知ったり、男女間の関係性を深く考察する学びが多くて、その観点からはとてもいい体験になりました。
記事を掘ったら、かなりディープなプロセスをしていたことを知り我ながらビビる(笑)
4つ書いてた。そう「私なんて死んだほうがいいんだ」くらい落ち込んだりもしてました、ははは!極端な性格だから〜。
そして、今している関係性は、去年うまくいかなかったポイントが見事に上書きされていく心地よさがあって、なんじゃこりゃ?気になって、去年の振り返りを少々・・・

男性との関係性を終えるときはいつも考えて考えて考え抜いて結論を出しているので、後悔も未練もまったくなく。別れた男にまた会いたいとは思いません。
男友達に「女は上書き保存、男はデスクトップ保存」って言われたことがあって、男女の差があるみたいですね♡
昔のBFたちから「会いたい」って連絡をもらうと、「もうお互い別人なのになんでかなー?」と不思議。
私たちはやりきったから、もういいじゃん。読み終わった雑誌はもう読まなくていいし、もうその雑誌を購読することはないのだ。お互い楽しみ吸収し育ちあい、別々に生きることを選んだ。もしそれが運命ならば、自然な人生のカーブでまた別人のように出会える時が来るかもしれない、その時はその時のレゾナンス(共鳴)があるかもしれない(でも、ない)。
最近は、友情を残せる関係性も試みつつあり、それも面白いです。
できる人もいるから、これは本当に個性だと思う。

男友達が恋人になる瞬間

以下はFacebookに去年アップしたものをリライトして載せています。
気持ちがホットな時に書いてるから情熱がありますね。

スタート。

(以下は、2018.10.10記)
男友達からいい口説かれ方をして、これまで人生にはなかったステキな関係性に着地しました♡
心地の良さの正体を知ろうと、軽くNVC。なんでもNVCにかけちゃう病!
NVCの知恵のひとつに「正直さや弱さの開示にはつながりを生むパワーがある」という考えがあります。

感情を外に出さない、かっこつけた、仕事のできる男に弱い傾向が私にはあります(苦笑)
しかし、自分はもう無防備推進委員会に寝返ってしまったので、そういう人とはコミュニケーションが成り立たない。という溝が埋められないのが苦しみでした。好きなのにイラつくっていう。

彼は、感情を外に出さない仕事のできる男ではあるのだが、なにか本物さを感じて一目惚れ。お互いに。

NVCのプロセスその1:観察

自分の外と内側で起きていることを客観的に観察する。
ここ、まだホットでプライベートな内容で大切にしたい感じがあるのでスキップします^^

NVCのプロセスその2:自分の感情に気づく

こんな感情たちが自分の中にいるなあ、と存在を見つける。
◎は特に強く感じる感情。

・いとおしさ
・親しみ
・心を開いた
◎愛のある
◎優しい
◎暖かさ
◎ありがたい
◎心に触れた
◎安心だ
◎大丈夫だ
・好奇心のある
・心惹かれる
・興味を持っている
・元気な
◎うれしい
・幸せな
・満足している
・畏敬の念
◎おだやかな
・気持ちいい
◎安定した
◎満足している
・静かな
・リラックスした
・満たされた
・平穏な
・揺るぎない
・信頼している
◎さわやか
・元気を取り戻した
・回復した

NVCのプロセスその3:自分のニーズに気づく

感情の奥にある、大切にしている質(ニーズ)に気づく

・安定
◎信頼
・選択
・スペース(余裕)
◎自由
・ユーモア、笑い
◎コミュニケーション
・楽しみ
・元気がよみがえる
・優しさ(Tenderness)
◎暖かさ
◎To be cared(ケアされること)
・親切
・尊敬
・聞いてもらえうこと、見てもらうこと
・理解されること
・他人を理解すること
◎正直さ
◎誠実さ
・明確さ
・探求
・Presence(存在、そこにいること)

NVCのプロセスその4:リクエストする

相手または自分にリクエストをすることで、より深い人間関係につながることがおすすめされます。
私はニーズまで見たら満足することが多いので、しなくてもOK。

今回は、自分の人生をよりよくするために、きづきを咀嚼する時間を自分にリクエスト。
上で見極めた「感情」と「ニーズ」を頼りに関係性を見つめます。
なんだかわからないまま恋愛の大海に飲まれて行くのは若い頃は楽しかったけれど、40超えたいまは自分が何をしているのか自覚的でありたいから、少し時間をとります。

過去の恋愛では、自分が好みの中毒性の「恋愛の刺激、はかなさ、美しさ」、無意識の悲恋願望、相手への執着/依存があってエネルギー効率が悪かった。今回はそれがない。
恋じゃないって言ってしまえばそうなのかも。
代わりに、より永続的な信頼と、関係が育っていくことへの安心と楽しみがあるかなあ。
それってつまんないかなって思ってたけど、そんなことない。

彼は冒頭の「正直さや弱さの開示にはつながりを生むパワーがある」を信頼してない(=リスキーだと思ってる)と思うんだけど、決めた人にはまっすぐ相対して開示する。たぶんそこからの吸引力を一番感じている。ほんものさを感じる。
彼の誠実な言動から、まっすぐ受け止めてくれることを信頼して、率直にいまある私の怖さや大切にしていることを伝えることができる。
私が結婚と離婚で深く傷んでいること、彼に幸せな家庭があること。

インナージャーニー慣れした人でもないのに、彼の中での感情の揺らぎをチェックして即座に伝えてくれて、私のメンタルや人生への影響も配慮してくれる、バランスのとれた愛にも敬意がある。

アイ(”I” を主語に)メッセージで口説きながらも。
私が決めてくれていい、私が幸せになってほしい、という一貫した場所から伝え続けてもらってると感じて、その存在感に、こわばっていた心が溶解。

私が「パートナーシップ」の意味を知らないで来たんだと思う。結婚も、心が繋がっていたのは1年だけだし。

ニーズを見つめていると、この心の平安や信頼感を切望してたんだって感じる。
「恋」がメインの綱(つな)じゃないところに、かえって永続的な関係性がある安心感が強い。

(もしかして、こういう感じで結婚すると離婚しないのか?!)

誠実で優しくて切れ者で、言うべきことは言い、欲しいものは手に入れる。
と、振り返ると、これって過去のBFたちにも共通するなあ。
私にもある質だなあ。

恋が終わって、この質でつながっていけたら素敵なのかも。互いへの尊敬と、つながりへの感謝を残して。

さて。すでに好きな質がわかったから。
そのビーズたちを編んでいくような、パートナーシップという縦糸横糸の試行錯誤が、これからの人生ではじまる感じがします。

彼とずっとなのかは未知数で。そこに執着はないなあ。
この「開示」でつながる美しい経験ができただけでも感謝。
「パートナーシップ」を、自分の人生の要素に入れてみても面白いのかも?くらいな入り口に立ったところの、よちよち歩き。
彼のことは尊敬してて、ずっと大好きな男友達のひとりだと思う。

うん、この「放し飼い」されてる感じが今は心地よい!
という公開ラブレター♡

ソーヤー海くんのいう「執着のない恋愛ができたら素晴らしいよ」に至る道にも思えます。

NVCについては、いくちゃんの説明がわかりやすいのでどうぞ。

後日談

結局この恋愛はあっさりと生命を終えました。
時期や立地などいろいろな条件や価値観がまったく合わなかったこともあるし。
やはりそもそも「セカンド・パートナー」というコンセプトに私がフィットできなかったこと。
(私は不倫は推奨していません。結婚しても恋愛したいのならば、誠意を込めて離婚して、それからどうぞ)
いろんな条件の不都合はわかりつつも、私の関係性の意図としては「私のケアをして欲しい」と「あなたのことを理解したい」があると伝えていたつもりで。
でもそれを満たし続けるために必要な「コミュニケーション」の機会が、私の望むタイミングと量でなかったから。
「ケア」と「コミュニケーション」のニーズが自分が思うよりも重要度が高かった、ということを知る恋でした。
詳しくは冒頭の4本の記事を・・・

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12/17 無敵のコミュニケーション体験&エンパシーサークル(鎌倉)
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12/18 ありがとう2019, ようこそ2020 WS(オンライン)
今年満たされたもの、来年満たすものをお祝いします

12/18 NVCを使うママのオンラインサークル
オンラインNVCサロン「愛と共感」〜NVCの子育て【実践編】